
気象庁の長期予報では今冬は暖冬と発表されていましたが、それとは反対にこの12月の大雪、十日町市では降雪が2メートルを越えたとか。上越、中越地方は近年にない大雪だそうです。中越地震の復旧がこれでまた遅れるようです。本当にお気の毒に思います。今夜からまたマイナス42度以下の寒気団が押し寄せるとか。無事通過して貰いたいものです。
↑ 今朝(12月17日)の新潟市
それに比べ、私の住む新潟市は、最高の降雪でも9センチ、今朝はそれも殆ど融けて、屋根に雪が残る程度になりました。何だか申し訳ないような気持になります。
ところで、12月のホームページを更新しました。
今月の谷川先生の詩歌講座は、弟・由之さんから良寛さまの好物であるザクロを贈ってもらったお礼の手紙の解説です。
文政9年10月1日、69歳の時に良寛さまは国上の乙子神社草庵から、和島村の木村家へ住居を移しました。由之さんはそれを知らずにザクロをもって国上を訪ねます。しかし、良寛さまは転居した後だったので、由之さんは隣家にザクロと手紙を託しました。それが良寛さまの手元に届いたのは12月に入ってからでした。良寛さまは由之さんに和歌だけの手紙を送ります。12月6日のことでした。今月はその遺墨の解説を取り上げました。
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機関紙『轉萬理』の良寛さまに関する記事は、平成元年3月号から、小島正芳先生の「あかほの天神の森」を掲載しました。良寛さまはここを訪れて歌を詠んでいます。「あかほ」と言えば忠臣蔵で有名な「赤穂」を思い浮かべますが、良寛さまがおとずれた「あかほ」は同じ播州でも姫路のすぐ西の英賀保(あがほ)のことです。今月は小島先生がそこを実地検証された記事です。
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是非ご覧になって下さい
皆様よいお年をお迎え下さい。
少しでも心豊かな年になりますように

