2005年10月26日

滋賀・京都の紅葉と芭蕉史跡G 圓光寺(2004.12.1)

 芬陀院の拝観を終え、京阪東福寺駅から乗り、次の八条駅で特急に乗り換え、終点・出町柳駅に行く。ここで昼食をとる予定だったが、生憎食堂は休み。仕方なく叡山線で一乗寺駅まで行き、駅近くの軽食堂で昼食をとる。ここからは徒歩で圓光寺に向かった。一乗寺駅から踏切を渡り、東方向へ進み白川通りを横断する、案内板に従って左折すると右側に圓光寺がある。圓光寺着は13時50分。
圓光寺山門慶長6年(1601)徳川家康が国内教学発展のため三要元佶(げんきつ)を招き、伏見に圓光寺を建立し、学校としたという。(元佶禅師は郷里・備前三岳寺や駿府圓光寺の開山)
 その後、圓光寺は相国寺山内に移り、更に寛文7年(1667)現在の一乗寺小谷町に移された。明治維新で荒廃したが、尼衆専門道場として再興されたという。現在は南禅寺派研修道場だとか。
 圓光寺の山号は瑞巌山、本尊は千手観音で運慶作と伝えられる。同寺には、開山・元佶禅師像、応挙作の竹林図屏風六曲、近世初期製作の木製活字五万個があり、いずれも重文の指定されている。
襖絵「四季草花図」渡辺章雄画伯水琴窟
    渡辺章雄画伯の襖絵「四季草花図」   水琴窟
 山門を入ると先ず渡辺章雄画伯の襖絵「四季草花図」が目に入る。渡辺章雄画伯は川端龍子賞大賞を受賞した平成琳派の第一人者で琳派彩還をテーマに描く画伯であるという。
 そして庭に入ると水琴窟がある。ここの水琴窟はダブルに設置されていて、備え付けの竹筒を通して聞く音色は何とも例えようが無い素晴らしさである。
 圓光寺(円光寺)の庭園は「十牛の庭」と呼ばれ、池泉回遊式の庭園である。紅葉は本堂からの眺めは最高である。また同庭園には栖龍池と呼ばれる洛北最古の池がある。

以下「十牛の庭」の紅葉である。
十牛の庭1十牛の庭2

十牛の庭3十牛の庭6十牛の庭4

墓地の紅葉竹林と黄葉
 十牛の庭を回ると奥の山へ上る道がある。山の上には徳川家康公の墓碑がある。また途中には竹林があり、山の上から見る墓地のモミジの大木の紅葉が素晴らしかった。
 円光寺は紅葉、黄葉も素晴らしいのですが、それと竹林の緑のコントラストもまた素晴らしいものでした。

14時30分、圓光寺を辞し次の金福寺へ向かった。

posted by 牡丹 at 18:00| 新潟 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅と写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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